VCFJ 保護者心得 7か条

1.挨拶をしましょう。

「大きい声で、目を見て挨拶しよう。」と指導しています。大人同士が挨拶をし合う、子供の挨拶に返す様に心がけましょう。子供達はその姿を見て自然に挨拶し始めると思います。

2.自分の事は、自分でさせましょう。

試合会場に着いた時、チームの荷物は原則子供達に持たせて下さい。また、普段の仕度・片付けも自分でする様に工夫して下さい。

3.指導者、子供、他の保護者の批判を子供の前で言わない様にしましょう。

批判や悪口を子供達の前で言わない様にしましょう。指導者との信頼関係が築けなくなります。また、仲間や大人を見下す様になります。

4.子供の頑張りを褒めましょう。

サッカーに関しての取り組みが悪い時には指導者が注意します。家では、試合に勝っても負けても子供が頑張った事を褒めて下さい。練習等の取り組み方についてもどんどん褒めて下さい。6年生になった時の肥料になっています。

5.試合に行った保護者は、全員の保護者になりましょう。

試合には、全員の子供の保護者が行ける訳ではありません。保護者の来ていない子供は、不安になったり、寂しく感じたりします。全員の保護者になって頂くと子供がのびのびしたプレーが出来て、チームとして良い結果を生むと思います。

6. 審判の判定、相手のプレーに不服を言わない。

試合での審判の判定は絶対的権限です。もし、間違った判定があった時や相手のプレーに不服を言わないようにしましょう。反則に負けないプレーヤーを育てたいと思います。

7.テントサイドのルールを決めましょう。

食事の時、靴を揃える。カバンを揃える。脱ぎ散らかさない。食事の時立膝をしない。犬食いをしない等、テントサイドのルールを決め、守らせましょう。

 

おまけ

夜の練習が終わったら至急帰宅し、早く寝かして下さい。背が伸びます(?)。

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